人と自然がちょうど良い距離感のまち、いなべ
三重県いなべ市は、みどりを活かした商業施設や自然と触れ合えるキャンプ場の整備、自然環境を学ぶ野外イベントといった、自然の多様な機能を活用する「グリーンインフラ」の考え方を取り入れた場所が数多くあります。グリーンインフラとは、森林の涼しさ、雨水を貯める、自然と触れ合う楽しさといった自然の恵みを活用したインフラで、同時に生態系や野生動物の保全や、伝統文化の保護・再生にも貢献します。このように、いなべ市では、グリーンインフラと捉えられる、自然を活かした様々な取組が行われています。
私たち「いなべネイチャー」は、これまでのいなべ市の取組を踏まえ、グリーンインフラとしての価値を捉える手法や、それらの価値を地域内外の人と共有する仕組みについて研究しています。いなべ市での活動や研究を全国に広げ、日本の自然と人との関わりの問題を解決する試みを目指します。
自然と共に営まれる人の暮らし、人が育む自然の恵み。
いなべ市内でアプリを利用したいきものコレクションを楽しんだり、イベントに参加して自然の恵みを五感を通して受け取ってみませんか。
お知らせ
いなべネイチャー
本サイトでは、いなべ市内で自然を楽しむ様々なヒントをお届けしています。