4月7日、今年2度目の植生調査を目的に藤原岳に登ってきました。前回(3月上旬)は積雪の影響で調査が出来ませんでした。今回も雪の心配をしつつ、午前9時頃に登山を開始しました。4月になり、雪も溶けつつありましたが、標高が高くなるにつれ、残雪も見られ、寒さも未だ健在でした。
肝心の調査ですが、本調査では9合目以上の登山道付近にプロット(区画)を設定し、その内側の植生を調査しました。結果、早春の藤原岳を象徴する「フクジュソウ」や「セツブンソウ」など、様々な植物を観察することが出来ました。また、8合目からは辺り一帯のバイケイソウに目を引かれました!しかし、プロット内では確認することができませんでした。(山頂付近に近づくとまた増えてきた…不思議です)
天気も良く、順調に調査も進み、無事下山することが出来ました。山頂から眺めた山々はまだまだ冬仕様で、春の訪れがますます楽しみとなる景色でした。