4月21日、登山道整備やシロヤシオの保全に関する取組と現状の視察を目的に竜ヶ岳に初めて登りました。竜ヶ岳にはいくつかの登山ルートがありますが、今回は石榑峠から登り、山頂へ。その後、治田峠付近を視察し、再び峠へと下りました。
竜ヶ岳は劣化した登山道の抑制と復旧を目的とした木道の整備や、シロヤシオの保全活動が盛んにおこなわれており、実際に治田峠の分岐点付近に整備された全長数百メートルの木道やシロヤシオの保全状況を観察することが出来ました。竜ヶ岳では、様々な取組が継続して行われており、その範囲と丁寧な整備を目の当たりにし、とても驚きました。主にボランティア活動によってまかなわれているという取組の現状についてもご説明いただき、改めて保全活動の難しさと重要性について考えることとなりました。
山頂には多くの登山者が滞在しており、中には小学校低学年ほどの子どもたちも。竜ヶ岳が多くの年代から親しまれていることが見て取れました。今後も竜ヶ岳の自然環境を保全し、残していくことが必要だと、体感しました。
今後の竜ヶ岳における研究について考えるとても良い機会となりました。